【講座レポート】担い手発見!多様なひとが担う持続可能な団体活動 を開催しました

令和7年8月27日 伊賀市ゆめぽりすセンターで
連続講座「持続可能な団体運営について」の第1回講座
担い手発見!多様なひとが担う持続可能な団体活動を開催しました。

 

社会福祉法人 大阪ボランティア協会ボランティアコーディネーター 青山織衣さんを講師に迎え、
多くの団体が直面している「担い手不足」という課題に対し、
「インクルーシブな視点」から解決策を探るというアプローチをお話しいただきました。

まず、「今回の講座に期待すること」を話し合ってウォーミングアップをし、
受講者同士で活発に情報や意見を交換しました。

 

 

 

 

講義では、「イベントの時だけ手伝う」「SNSの広報だけ担当する」「オンラインで参加する」のように関わり方の選択肢を増やすことや、
役割を細分化し、人材募集の際には担う作業を明確に提示するなどのアドバイスをいただきました。

 

 

 

 

受講者はそれぞれの活動に活かそうと、講師の話しに聞き入っていました。

【受講者の声】
‣初めて聞く用語があったが、自分の活動にとても大切な観点だと感じた。
‣ウォーミングアップの時間がとても有意義だった。

‣「人を集める→活動につなげる→継続していく」の流れが理解できた。
‣ 最近の「ボランティアに関わりたい人」の意識が分かって勉強になった。

との感想が寄せられました。

市民活動支援センターでは、今後も活動に役立つ講座を開催しますので、
どなたでも気軽にご参加ください。

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